Ruchiebon
愛犬カルーアと暮らす革職人のまったり日誌
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今日は11:30に面会の予約を入れていたので、
お家を10:15に出発。
レド、ポノ、カルは仕事場でお留守番。

昨日の状態がかなりよかったので、
今日はもっと良くなっているかもと期待しながら会いに行きました。
病院では緊急の患者さんがいて、少し待ってからの面会でした。

看護士さんに呼ばれ部屋へ入ると、四本の足で立っているルチがいました。

看護士「先生が来るまでルチ君とお待ち下さいね。」

Ruchi「はい♪」
 (ルチ、ちゃんと立ってる!)

すごく嬉しくて、「ルチ~!!」とルチの体に触れようとすると、
ルチの態度がおかしい。目を合わさず逃げようとする。

Ruchi「......ルチ?」

診察台の上を逃げ回り、落ちそうになるルチを床に降ろす。

Ruchi「ルチ、ルチ、Yちゃんだよ!」

隅へ隅へと逃げるルチ。

(ルチが私の事わからなくなっている.......。
 なんで? 薬で良くなってるんじゃないの?)
泣きそうになりながら、ルチの様子を見守っていると先生が部屋へ来ました。

Ruchi「先生、ルチが私の事わからないみたいです。様子がおかしい......。」

診察台へルチをあげて、先生がルチを触ろうとしたけど、
頭に手を伸ばした時点で、逃げようとしているルチ。
(やっぱりおかしい。昨日まではこんなんじゃなかったのに。)

先生「うーん。ちょっと、いつものルチ君の反応ではないですね。
   少し薬の量などを変更してみて、様子を見てみましょう。」

Ruchi「......はい。ルチ今は怖がっているので、お部屋に戻してあげてください。
    午後は会うのやめた方がいいですか?」

先生「この後薬を入れますので、4時間位で効果がでます。
   そしたら、少しいつものルチ君の反応になるかも知れません。」

Ruchi「わかりました。午後予約を入れるので、
    もしもその時のルチの状態で会えそうだった会いたいです。
    まだ怖がるようだったら、可哀想なので会わないで帰ります。」

ルチが私の事わからないなんて。
このまま思い出せなくなってしまったらどうしよう。




午後面会へ行くと、先生がルチと一緒に待っていてくれた。
午前中のルチと違い、ちゃんと私の顔を見てくれている。

Ruchi「ルチ? わかる?」

おそるおそる手を出すと、ルチは体を触らせてくれた。
そして、いつもの様に顔をペロっとなめてくれた。
ペロの力は弱いけど、いつものルチに戻っていた。

先生「薬が効いて、いつものルチ君らしさが戻ってきたようですね」

Ruchi「ありがとうございます。よかった、よかったルチ。」

先生「明日、放射線治療が受けられるかは専門の先生の判断になります。
   もしかしたら、対象外になってしまうこともあるので......。」

Ruchi「......はい。」

先生「今のルチ君の状態ですが、少し気管支に炎症が出ています。
   それを止める薬は入れていますので、
   その事で麻酔が掛けれないということはありません。
   あと心臓の弁が少し機能が落ちていていますが、
   それも麻酔が出来ないほどではないので、
   大丈夫だと思います。
   万全を機すために全部引き継ぎの担当医がわかる様にしてますので、
   明日、大学病院で渡してください。」

Ruchi「わかりました。ありがとうございます。」


あまり良くないのかも知れない。
先週初めて起きた発作から、急速に病状が進んでいる感じがする。
明日、明日、放射線治療が受けられるのだろうか?
もう、対象外で治療が受けられなかったらどうしよう。
ルチ君、もっと早くに気づいてあげれば良かった。
年だからと思っていたけれど、
関節炎でテテを痛そうにしていたと思っていたけれど、
もしかしたら全部脳からきていたのかもしれない。
私がもっともっと、ルチの事を見てあげれていたら、
もっと早くにやっぱりおかしいと、気づいてあげれたかも知れないのに。
ごめんね、ルチ。ごめんね、ルチ。
倒れるまで気づいてあげれなくて、ごめんね。

どうか、治療が受けれます様に。
ルチを助けて。


入院中のルチ
午後のルチ。
薬が効いてくれて、Ruchiの事を思い出してくれた。
力はないけれど、写真で見るルチはいつものルチ君に見える。

ルチ、私今日ね、光線の治療院でカーボンの番号を聞いたんだよ。
1000番と4008番だって。
直接効かないかもしれないけれど、ルチ君が少しでも苦しくならない様に、
サポートできるかもしれないから、頑張ってかけてみようね。

治療院に相談の電話をかけた時に、
脳腫瘍に効く番号を教えて頂けますか?って訪ねたらね、

「ご自身ですか? それともお知り合いですか?」
って聞かれたんだ。

一瞬、犬なんて言ったら教えてもらえないかな? と思ったんだけど、
どの場所に光線を当てたら良いかも教えてもらわないといけないから、

『人じゃないんです......。犬なんです。少しでも何かしてあげたいんです。』

って言ったら、

電話口の人は『少々お待ち下さい。』って言って、先生に聞いてくれたんだよ。
お腹と背中と頭に当ててくださいって。
放射線治療と併用しても大丈夫だって。

だから体調が良さそうな時に、ちょっとずつでも一時外出させてもらって、
一日でも早く光線当ててみようね!

   
 

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Comment

 

ルチくん…
頑張ってるんだね。
どうか良い方向へ向かいますように。

返事無くて大丈夫です♪
読み流してくださいね^^

NAME:ジェーン | 2011.07.26(火) 14:24 | URL | [Edit]

 

まだやること残ってるんだ。
虎徹に会う約束だってしてるんだから、
頑張れ!

NAME:SHIN | 2011.07.26(火) 19:44 | URL | [Edit]

 

→ジェーンさん

お心遣いありがとうございます。
頑張ります。

NAME:Ruchi | 2011.07.27(水) 09:22 | URL | [Edit]

 

→shinさん

虎徹に会える様にがんばるね。
応援ありがとう!

NAME:Ruchi | 2011.07.27(水) 09:24 | URL | [Edit]


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Ruchiebon

Author:Ruchiebon
厳選した上質な革を使い、
手縫いでちくちく物作りをしています。
犬の首輪・リード・小物・鞄.....etc。

こんなのあったらいいなを形にしていきたいです♪

・手作り市は夏の間お休み致します。


当ブルグ内で紹介している作品は、お教室の課題で制作しているもの以外、全てRuchiのオリジナル作品です。

無断での画像の転載・作品の模倣販売はご遠慮下さい。

1つ1つ時間を掛けて作り上げたオリジナル作品なので、ご理解頂けると嬉しいです。

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